2024年8月3日(土)に開催されることが決定した『なにわ淀川花火大会』。
関西でトップクラスを誇る規模の花火大会で、毎年大勢の花火見物客で賑わいますよね。
花火鑑賞には屋台が欠かせないという人も多いと思いますが、なにわ淀川花火大会の屋台はどこのエリアに出店するのでしょうか。
あわせて、屋台の開店する時間や混雑状況についても調査しました。
なにわ淀川花火大会2024屋台の出店場所はどこ?屋台の多いエリアを調査
コロナ過後、花火大会が2022年に再開したときは、コロナ前よりも屋台の出店数が大幅に少なく、寂しい印象でしたよね…。
ただ、昨年2023年には合計500を超える屋台が出店し、元の賑わいを取り戻しました。
屋台が500店もあったらどこにしようか迷ってしまうね…。でもたくさんあって嬉しい!
屋台は淀川を挟んで、右岸にある十三会場周辺と、左岸にある大阪駅・梅田駅側エリアの両方に出店します。
2023年は工事の関係で、左岸(大阪駅・梅田駅側)の河川敷は立ち入り禁止となっていたので、屋台は右岸側(十三会場側)に集中していました。
今年の状況は分かり次第追記します!
①十三会場周辺
花火の打ち上げ場所が目の前にある十三会場には、毎年数えきれないほどの屋台が立ち並びます。
混雑必須ですが、いろんな屋台を楽しみたいという方は十三会場側がおすすめです!
②大阪・梅田駅側エリア
大阪・梅田駅側エリアにも屋台は出店しています。
2023年は河川敷が立ち入り禁止だったので、屋台がまとまって出店しているような場所は少なかったようです。
屋台は十三会場周辺がメインです。今年こそは大阪・梅田駅側エリアの河川敷に入場できるようになって欲しいですね。
なにわ淀川花火大会2024屋台の営業時間は何時から何時まで?
なにわ淀川花火大会に出店する屋台は、早いお店だと14時~15時頃から開店しているお店もあり、16時頃にはほとんどの屋台が営業しています。
屋台開店時間:14時~16時頃に開店する屋台が多い
なにわ淀川花火大会の花火打ち上げ時間は19時半から20時半の1時間でした。
閉店時間も屋台によってバラバラですが、花火大会終了後30分後ぐらいにまでに閉店するお店が多いです。
屋台閉店時間:花火打ち上げ中~22時頃に閉店する屋台が多い
なにわ淀川花火大会2024屋台の混雑具合は何時がピーク?
屋台の混雑のピークは、花火の打ち上げが始まる1~2時間前ほど前から始まります。
18時を過ぎると広い河川敷のほとんどが人で埋め尽くされ、人気の屋台には長蛇の列ができています。
混雑のピーク:花火大会開始時刻の1~2時間ほど前
当日時間に余裕があるという方は、15時頃を目安に行くとお目当てのものが買いやすいかも。
それ以外の時間帯だど、
- 花火打ち上げ中(19時半から20時半)
- 花火大会終了後(20時半~)
以上がおすすめですよ。
閉店間際にセール価格で販売する屋台もあるかも…!?
まとめ
なにわ淀川花火大会の屋台事情について調査しました。
\淀川花火のチケット(有料観覧席)情報はこちら/
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