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HY366日はなぜ1日多い?実話って本当?怖いといわれる歌詞の意味を調査

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2008年にリリースされたHYの大ヒットソング「366日」。

青春時代によく聴いていたという人も多い、切ないバラードの名曲ですよね。

管理人
管理人

2024年4月期のドラマ「366日」の主題歌に選ばれたことで再注目されています!

今でも人気のある曲ですが、一部で「歌詞が怖い」、「気持ち悪い」と思う方もいらっしゃるようです。

たしかに、1年は「365日」なのに、なぜわざわざ1日多い「366日」なのか理由が気になりますよね。

この記事では、HYの「366日」の歌詞が怖いと言われている理由や、366日の意味について調査しました。

HY366日の歌詞の意味が気持ち悪くて怖い?

SNSの感想

366日の歌に対するSNSの感想をチェックしてみましょう。

366日の曲をさらっと聴く分には「悲しい失恋ソング」だと思う人が多いようですが、歌詞の意味をよく考えたら怖くなったという人が多いようです。

kuma
kuma

何回も繰り返し聞いていたら「あれ…?」って思う部分があるみたい…

気持ち悪い・怖いと思った理由を予想

366日は女性から男性に向けた、別れた人を想った失恋ソングです。

366日の歌詞は、HYの唯一の女性メンバーである仲宗根泉さんが作詞されました。

女性目線の歌詞となっているので、確かに男性にとっては怖い、重たいと思ってしまう部分があるかも…。

歌詞から推測してみた理由は、

  • 繰り返し同じフレーズが使われている
  • 気持ちが重たい
  • 愛情表現が一方的
  • 別れた人への執着心がすごい

このような理由から、一部で気持ち悪くて怖いという意見が出たのかもしれません。

また、「不倫愛を連想させる」とも、リリース直後から噂されていました。

結ばれることのない、叶わない恋を唄っているので、不倫ソングに聞こえてしまう方もいらっしゃるようです。

管理人
管理人

リアルで共感できると意見が圧倒的に多いですよ。

HY366日が1日多いのはなぜ?365日じゃない理由はうるう年?

ドラマ「赤い糸」に関係してる?

HYの「366日」は、2008年から放送されたドラマ「赤い糸」の主題歌に起用されました。

「366日」もドラマと同じ2008年にリリースされた楽曲です。

ドラマの主人公の誕生日が2月29日のうるう年だったこともあり、「赤い糸」に関連しているのではという噂に繋がったようです。

ドラマ「赤い糸」

出演者:溝端淳平、南沢奈央 他

放送年:2008年12月~2009年2月

当時流行っていたケータイ小説「赤い糸」をドラマ化した切ないラブストリー。

「1日多く愛せる」という意味が込められている?

HYは2024年2月29日のうるう年の日に、366日の新バーションをリリースしています。

昔の楽曲を新しくリリースした理由は、2024年4月スタートの初ドラマ「366日」に関連しているようですが、わざわざリリース日をうるう年に選んだのは歌詞に関連していると考えられそうですね。

また、同じ日にHYは東京・六本木でライブを開催しています。

このライブの中で、HYのメンバーが今年はうるう年。あなたのことを1日多く愛せる特別な日だと、挨拶されています。

うるう年=366日

HYがうるう年を特別に思っていることが分かりますね。

HY366日の歌詞が実話って本当?

2021年3月に放送されたテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に仲宗根泉さんが出演した際に、「366日」の歌詞が実話であることを明かされています。

366日の歌詞を書くきっかけになったのは、「元カレが忘れられない」というお手紙をファンから貰ったことなんだとか。

リアルを追求して歌詞を書きたい思い、歌詞をかくために、プライベートで当時付き合っていた彼氏と実際に別れてしまったそうです!

歌詞を書くために、プライベートで本当に別れてしまうとは驚きですよね。

366日の歌詞がリアルで刺さると言われている理由は、実体験に基づいているからなんですね。納得です…!

曲を書き上げたあとに、元の彼氏と再びお付き合いできたそうです。

管理人
管理人

歌詞のためとはいえ、大好きな人に別れを告げるなんて辛くてできないですよね。無事に復縁できて良かったです…!

まとめ

HYの大ヒット曲「366日」の歌詞の意味について調査しました。

調べたところ、楽曲「366日」が365日より1日多い理由には、4年に1度のうるう年が関係している可能性が高そうですね。

2024年、HYがグループ結成25周年を迎える特別な年に「366日」が再びドラマの主題歌に起用されたことで、ますます世代を超えて愛される楽曲になりましたね。

管理人
管理人

366日の歌詞が懐かしいと感じる世代と、今の自分に共感できると思う世代、どちらにも愛される楽曲であることに間違いないですよね。

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