三菱鉛筆の高級シャーペン『KURUTOGA DIVE(クルトガダイブ)』が大人気!
クルトガダイブといえばハイスペックな機能&高級感のあるボディが魅力ですが、他のシャーペンよりも価格帯が高めに設定されていることがネックですよね…。
さらに、クルトガダイブには自動で芯が回って尖り続ける機能が備わっているので、「購入後に壊れたらどうしよう…」「壊れたときに修理できる?」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- クルトガダイブが壊れたときはどこで修理できる?
- クルトガダイブに不具合が出たときの直し方は?
- クルトガダイブの自己修復機能って何?
- クルトガダイブの口コミや評判
このような内容について調査しました。
クルトガダイブは壊れても自分で直せる?直し方や分解方法は?
クルトガダイブが壊れたとき、一番に「自分で直せるかも?」と考える人も多いのではないでしょうか。
いきなり修理に出すのはハードルが高いしお金もかかるし…。できれば自力で直したいよね。
まず壊れたと思ったら、uni(三菱鉛筆)の公式サイトに対処法が載ってるものもあるので、1番に確認してみましょう。
公式サイト内の「よくある質問」→「トラブル・困った」の項目には、
- クルトガの芯が回らない
- 軸の中に白いオイルが見える
- 芯が出なくなった・口金(クチプラ)の中で芯が折れた場合
- 芯が出なくなった・先端パイプが変形した場合
- パイプが引っ込む など…
このような困りごとに対して、写真付きで解説しているものもあります。
部品の取り寄せにも対応しているので、部品だけ送ってもらうこともできるようです。
クルトガダイブには自己修復コーティングがある?
クルトガダイブ第1弾には自己修復コーティングが施されていました。
「自己修復コーティング機能」という名前から、付いてしまった傷がなかったことになる!?と思う人もいるかもしれませんが、クルトガでは”すり傷がつきにくい塗装”のことを指します。
ついた傷が勝手に治るわけではありません。あくまで傷がつきにくい塗装のことなので、ハッキリとした効果は不明でした…。
第2弾以降の商品でも、クルトガに傷がつきやすい等の悪い口コミは特に見当たらなかったので、特別に気にしなくても大丈夫だと思います。
クルトガダイブは故障しても修理できる?保証書はある?
修理できる?修理依頼の仕方も
クルトガダイブは1本5,000円弱もする高級シャーペンなので、壊れたらどうしようと不安に思ってる方もいますよね。
クルトガダイブが壊れた場合、内容によってはメーカーに修理をしてもらうことができます。
修理が必要な場合、自分でuni(三菱鉛筆)の公式サイトに連絡を取ってもいいと思いますが、まずはクルトガダイブを購入した販売店に直接持っていき、相談してみるのが良いと思います。
自分では原因が分からなくても、文房具を専門に取り扱うショップの店員さんなら解決策を知っているかも…!
保証書はある?
また、クルトガダイブには基本的に保証書は付いてきません。
製品自体には付いてきませんが、購入店舗によっては独自に保証期間を設けているところもあるようです。
ほとんどの販売店では保証が付いてこないので、壊れた場合、直すのに費用がかかる場合は実費になります。
商品によっては修理対象外の商品もあるのでご注意ください。
修理費用いくらぐらいかかる?
修理できる場合、費用がどのくらいかかるのか気になりますよね。
SNSで実際に修理依頼を行ったことのある人の口コミをご紹介します。
無料で直せたという人も!!
修理に3,000円かかったという人もいたよ。
他にも、5,000円近く修理費用がかかったという人も。
修理する部位や損壊具合によって修理費用は異なりますが、無料で直ればラッキー、費用がかかっても3,000円から5,000円までの間になることが多いようです。
クルトガダイブ1本の値段が約5,000円なので、その値段より高い修理費用になることはないのではないでしょうか。
5,000円なら新品が購入できちゃう…。ちょっと悩みますね。
まとめ
大人気のシャープペンシル「クルトガダイブ」について調査しました。
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