2024年6月2日(日)に開催される横浜開港祭で、19:30より花火の打ち上げが予定されています!
会場はみなとみらい駅から徒歩圏内の臨海パークの海上です。
昨年は悪天候で中止となってしまったので、今年こそは!と楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
みなとみらい駅からのアクセスも良いため、当日は周辺の混雑が予想されますが、なるべく混雑を避けて花火を楽しみたいですよね。
横浜開港祭の花火を楽しむために、事前にチェックしていただきたい情報をまとめました。
横浜開港祭花火2024当日の交通規制情報
横浜開港祭当日は、広い範囲で交通規制が行われると発表されています。
花火の開始時刻が迫ってくる18:00頃から規制対象区画が増えてきますので、あらかじめ確認しておきましょう。
すでに公式サイトで発表されている当日の交通規制情報をご案内します。
- 臨港パーク(会場):入口封鎖18:00〜(協賛チケット保有者は除く)
- ※18:00以降は会場に入ることができませんので注意しましょう。
- サークルウォーク付近:完全封鎖
- 国際橋:完全封鎖18:30〜
- 汽車道:通行止め20:00〜
- 耐震バース入口:通行止め(協賛チケット保有者・カハラホテル宿泊者除く)
車で会場付近までお越しの方は、より広い範囲で交通規制がおこなわれますのでご注意ください。
前回2022年は、行きも帰りも車渋滞がひどかったようです。
中には駐車場から中々出れなかったという方もいたそうですから、今年も大変な混雑が予想されますね。
公式サイトでは車での来場は控えてくださいとアナウンスされています。
交通規制による渋滞も予想されますので、なるべく公共交通機関での来場を検討しましょう。
花火大会への来場はなるべく公共交通機関を利用するようにしてくださいね。
横浜開港祭花火2024の混雑回避方法は?
多くの来場者数が見込まれる2024年の横浜開港祭花火ですが、できることなら混雑を避けてゆっくりと花火を楽しみたいですよね。
横浜開港祭の混雑回避方法は、「早めに会場入り・場所取りをする!」これにつきます。
横浜開港祭では終日を通してイベントが行われていることもあり、比較的早い時間からの混雑が例年の傾向のようです。
会場付近は例年、15時頃より混みあい始める様子も。
会場外であっても、場所取りができる区画であれば先に場所取りをしてしまうのが確実です。
会場付近にはショッピングモールや飲食店が沢山ありますので、待ち時間の過ごし方も工夫できそうですね♪
会場の臨海パークはみなとみらい駅から徒歩10分圏内と好アクセスなので、駅も大混雑となります。
みなとみらい線・JRの他の駅や、横浜駅の利用をおすすめします。
横浜開港祭花火2024リアルタイムで混雑状況を知る方法は?
当日、混雑状況をリアルタイムで確認する方法も知っておきましょう。
Yahoo!リアルタイムとXで「横浜開港祭」・「花火」・「混雑」「規制」「渋滞」などで検索すると、リアルタイムの口コミが閲覧できます。
横浜開港祭キャラクターであるハマー君の公式Xは、今年もリアルタイムで更新されると思うのでチェックしておきましょう!
横浜開港祭花火2024おすすめの駐車場4選!
車での来場を検討している方は、特設駐車場はないので注意が必要です。
近くのパーキングも例年早い時間帯から埋まってしまうようですが、比較的収容台数の多い駐車場をご紹介します!
クイーンズパーキング
クイーンズパーキング
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2−3
収容台数:1,700台
ランドマーク地下駐車場
ランドマーク地下駐車場
住所:収容神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1 横浜ランドマークプラザ 3F
収容台数:1,400台
みなとみらい公共駐車場
みなとみらい公共駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1 みなとみらい公共駐車場
収容台数:1,154台
↑会場近くの駐車場なので、交通規制実施時間帯にはご注意ください。
三菱重工横浜ビル駐車場
三菱重工横浜ビル駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3−1 三菱重工横浜ビル
収容台数:463台
↑ここは予約もできるよ。
予約していれば、当日焦ることもなく安心ですよね。早めの予約をおすすめします!
まとめ
横浜開港祭花火2024の混雑回避方法やおすすめの駐車場をご紹介しました。
- 会場周辺は広い範囲で交通規制あり
- 14時頃の会場入りがおすすめ ※18時以降は会場入り不可
- 例年、会場周辺は15時頃から混雑がはじまる
- 主要駅の利用は避けるのがベスト
- 車の場合は、駐車場の事前予約がおすすめ
当日は早め早めの行動で、ぜひベストスポットで花火を楽しんでくださいね。
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